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あえて、オタクは社会に受け入れられるべきではない、と主張しておきます。一般から見れば「異常」な嗜好である事は確かなのですし。近年「オタク文化」が世界で認められている、世間で認知されているかのように思われていますが、少なくとも日本のマスコミではあくまで珍獣レベルの扱いです。むしろ、それでオタクがコンセンサスを得たかのように誤解して、露出を強めていくことには危機感を覚えます。例えば秋葉原で同人や成人向けゲーム関連の店が大通りに進出してきているのは何か間違っていると思います。これらは本来アングラに属する文化であったはずなのです。例えそれが「文化」であったとしても、表に出してはいけないというものはあるはずです。それを誤解して露出を強めれば、必ず反発を受けます。無理解と排斥で成り立っている日本社会では特に。