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大学に行ったら、明日からのセンター試験のために授業休みでした。
仕方ないので映画見ようかと有楽町へ。ゴジラが最終日のようなので、せっかくだからと最終上映の回で見ることに。終了後、東宝社長の富山省吾氏がいらしていたことが判明。皆からサイン攻めと「ぜひゴジラ復活を」の声に囲まれてました。「これでゴジラはひとまずお休みを頂きますが、いつか若い方々の手で新しいものを作って頂けるようにしたい」とのお言葉。「最終上映までこんなに見に来て頂いてありがとうございます」と言い置いて、去ってゆかれました。その背中を見ながら、ああ、この人は本当にゴジラを愛していたのだなぁ……と感じると共に、本当にゴジラシリーズはこれで幕引きなのだと実感せずにはいられませんでした。
ゴジラよ永遠なれ。そして今はしばらくの眠りを。