チャングムの誓い」という韓国製時代劇がNHKで放映されているのですが、主人公も周囲も行動の原動力は「復讐」もしくはそれに近い感情なんですよね。
民族的な性質として、イギリス人は「名誉」にこだわり、アメリカ人は「正義」に意義を感じるというような感じで当てはめていくと、朝鮮民族が最も強く抱く感情は「復讐」なのかもしれません。そう考えると戦争認識の差にも何となく納得が行く気がするのですが。


ついでに言うと、日本人の場合は「嫉妬」なんじゃないかと思っています。